やっぱり無理なCRラブ嬢
撤去されるまでの間、一球たりとも打ち出すことなく距離をおこうと思っていたCRラブ嬢を、知人がどうしても一緒に打って欲しいと言うので渋々座りましたが、もうほんと拷問以外の何物でない苦痛の時間でした。最初は絶対に打ちたくないと首を横に振り続けていたんですが、知人の貯玉を使ってもいいとの甘い囁きに負けたのがそもそもの間違い。他人の球を使ってもこんなに苦痛ということは、自分の金で打っていたら発狂寸前でしょう。みるみる顔色の変わっていく知人を見てるだけで確信しましたよ。
このCRラブ嬢を一言で言うなれば、下品の一言につきます。
以前、京楽から出た似たようなコンセプトのCRアバンギャルドを打ったときは、少し恥ずかしさはありましたがそれなりに楽しめたんですよ。まぁ、グラビアアイドルとキャバ嬢を比べるのもどうかと思いますが・・・。連荘を重ねるごとにグラビアアイドルとの甘酸っぱいデートを繰り返すアバンギャルドと違い、どこぞの店のキャバ嬢とアフターやらなんやらするこのCRラブ嬢からは金の匂いしかしない。爽やかさや甘酸っぱさとは真逆の、うさんくささがひたすらに漂うリーチと演出はどこの誰が喜ぶんでしょう。
戦国をモチーフにした機種ならばパチンコを打ちつつ戦国気分を味わえますし、映画とのタイアップ機種ならばパチンコを打ちながら映画を見てるような気分になれます。だけどキャバクラをモチーフにして、パチンコを打ちながらキャバクラにいる気分を味わえるとか謳い文句にされても困りますよね・・・。負けたから文句ばっかり言うんだろうと思われるかも知れませんが、実はあっさりと初当たりを引き当ててそこそこな出玉を獲得できたんですよ。勝ちさえすればCRおぼっちゃまくんでもべた褒めする私ですら、このCRラブ嬢だけは擁護できません。撤去の理由は違いますが、Sammyのパチスロサクラ大戦3のように、さっさと代換え機種を用意してなかった事にしてくれませんかね。結構好きなメーカーだったHEIWAが一気に嫌いになってしまう、そんなパワーを持った恐ろしいパチンコ台でした。

